日々ゆる考

書きたいことを書きたいときに書く雑記帳。

怠けるのは行動の最小分割ができていないからだ。

私は普段から怠けて行動できない人間である。

学生時代の私は

朝起きるところからご飯を食べるのすら

億劫になることが多々あるし

勉強をしなきゃと思いながらネットサーフィンしたり

ごろごろしているとその日が終わっている

何てことは日常茶飯事であった。

それでも何とかなってきた。

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親への感謝と親からの感謝。

先日、偶然ではあるがとあるコンサートのチケットを入手する機会があった。

私はあまり興味がなく親に聞いてみたら

行ってみたいとのことだったのでそのままチケットを手配して送った。

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その親からコンサートの感想を聞いたら

「感動した。本当にありがとう」

との言葉をもらった。

 

普段生活してる上で聞くような軽い感謝ではなく

真剣な意思の伝わってきた感謝だった。

 

思えばここ数年、親に日常生活以外で感謝されるようなことを

してあげてないと気づいた。

 

勿論実家にいるときは手伝いなんかするし

家業の手伝いをしに実家に帰ったりもしていた。

 

しかし、それらの手伝いは結局自分に恩恵が帰ってくるものだったからだ。

感謝の言葉を言われても

「自分のためでもあるから当然だ」

という意識しかなかった。

 

それが、今回のコンサートでは

私がしたことと言えばチケットの入手がくらいで

片手間で出来たものであったが自分に恩恵があるものではなかった。

 

そうなると、感謝の言葉を言われたときに

自分への恩恵という言い訳が使えなくなってしまい

純粋に親のためという意図にしか見えなくなってしまったから

無性に恥ずかしかった。

恥ずかしかったが親孝行を少しでも出来たならという嬉しさもあった。

 

これから社会人になって私が年を取るたび、

親の年齢も平均寿命に近づいていくし、病気や事故にあってしまったら

それこそ直ぐに別れが来るかもしれない。

 

これまで育ててきてもらった感謝を、

そのまま言葉にするのは恥ずかしいので

こういった形やもの、態度で伝えていけたらいいなと思った。

 

とりあえず初任給が入ったら何か送ってあげようと思う。

親が生きているうちに

親からの感謝を受け取れるように

自分の感謝を形に変えて。

新しい発見をしたときのあの感覚がたまらなく好きだ。

私は散歩をするのが好きだ。

 

昼間の通学やどこかの目的地へいくのとは違う、ただ気の向くままに行きたいほうへと

散歩する。

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自分の給料の使い道 貯金はどれくらいできるのか。

四月から社会人になる私の給料は、寮費と保険や税などの費用を抜いて

手取りで18万円程らしい。

 

ここから普段の自分の生活をみて月に何に使うか考えてみると、

いくら貯金できるか見えてくるだろう。

 

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我が家には鳥がいる。

私の家は鳥を何十羽も飼っている。

 

オウムとかインコとか

鳥のことは全然分からないが、人間がしゃべる言葉を真似する鳥とかその他色々だ。

 

この鳥、一番最初に我が家に来たのはもう10年以上前になる。

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